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2016 - 08 - 26

「勝負」に出た福岡ソフトバンクホークスの柳田選手

ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスの試合を見てきましたー!首位争いの真っ只中、そんな試合での柳田選手のプレーに賛否両論。みなさんはどう思われますか?

 

 

九州各地から

勝利の女神たちが集まりましたが…

残念ながら福岡ソフトバンクホークス

首位陥落しちゃいましたねー(>_<)

 

 

9回にまさかの

ランニング逆転3ラン。

 

 

柳田選手の守備に

疑問を投げかける記事も見かけましたが、

あれは…

「取れるか取れないか」の勝負どころ。

柳田選手のとっさの判断で

「勝負」に出たのを感じました。

 

 

 

それが吉と出るか凶と出るかは

「やってみないとわからない」。

 

 

 

 

もし柳田選手がキャッチしていたら…

すでに2ランと2塁打の

大活躍をしていたので

間違いなく大ヒーローでしたね。

 

 

 

どんなに活躍していても、

どんなに成功していても、

「勝負」に出ないといけない場面は

必ずやってきます。

 

 

 

第三者は、その結果を見て

とやかく言います。

結果論です。

 

 

 

しかし、

その人の経験値から選択される

瞬間的な判断は…

どれも間違いではないと思うのです。

 

 


 

経営者だって従業員だって、そう。

 

その瞬間的な判断が、

「明暗」の分かれ目だったとしても、

「勝負」に出ないといけない時もある。

 

 

チームのみんなに迷惑をかけたくない。

従業員のみんなに迷惑をかけたくない。

 

 

その想いは、誰だって同じです。

 

 

大切なのは、

その最善の選択をした「その後」。

 

自分の反省だったり、修正だったり。

周りのフォローだったり、助言だったり。

 

 

 

そんな時に「人間性」が問われます。

 

 

結果が良かったら、褒める。

結果が悪かったら、なじる。

 

 

そうではなくて、

その人が次回はさらなる

ベストパフォーマンスができるような…

 

そんな”人の育て方”をしたいものです♪